【私の大学受験②】現役時の受験科目と塾・予備校
前の記事の続きとなります。
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選択した受験科目は?
高校3年生から本格的に受験勉強を開始しましたが、
私は当初、国公立大学の受験も検討していたため、
受験科目として、
英語・国語(現古漢)・数学(ⅠAⅡB)・日本史B・倫理政経・生物基礎・地学基礎
の5教科8科目を選択。
しかし高校1・2年生で勉強をサボっていただけに、
私立大学の受験科目である英語・国語(現古漢)・数学(ⅠAⅡB)を
勉強するだけでかなりの時間を要しました。
また、この後紹介しますが、英語・国語(現古漢)・数学(ⅠAⅡB)以外は
ほぼ独学であったため、その他の科目の勉強はおろそかにしていました。
塾・予備校は?
塾は集団塾と個別指導塾の2つに通っていました。
集団塾は首都圏内の規模としては中堅レベルでしたが、
ICUなどを目指す受験生が多数通うような、英語に強い塾で、
英語と国語の授業を受けました。(私はICU等を志望校にしたことはありません)
また、塾では理系のプロの先生を選択し、数学を受けました。
数学だけ個別指導塾にした理由は2つあり、
①通っていた集団塾が文系中心だったため
②数学が3教科(英数国)の中では一番苦手だったため
です。
数学は 高校2年のとき、唯一しっかり勉強していた教科で、
最高でクラス3位くらいの好成績をとっていたため
受験科目に設定しましたが、それでも一番苦手でした。
しかし受験直前などは先生が私専用に問題を用意してくれるなど、
苦手な数学は個別指導塾に通っていて良かったと感じました。
その他の受験科目である、日本史Bは学校の授業を受けていましたが、
倫理政経・生物基礎・地学基礎は完全に独学でした。
集団塾では、英語に強い というだけあって、
夏期講習などに英語の授業がたくさんあり、
受験勉強を始める前は高校英語は全然理解できいなかったのですが、
夏ごろからは英語が一番の得意科目になりました。
次回は、現役の受験終了まで書きたいと思います。